熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
六百名の子供の一番の印象は、友達ができたこと、戦争は起こしてはならない、海が、自然がとてもきれいだったなどが多かったが、全団員とも乗船できてうれしかった、よかったという子供ばかりでした。昨年は国際障害者年であり、障害児童生徒二十名が乗船されたが、何の隔たりもなく、まさに一体となり、すべての行動に参加されて、お互いが助け合う場面が数々見られ、これこそ完全参加と平等だと思いました。
六百名の子供の一番の印象は、友達ができたこと、戦争は起こしてはならない、海が、自然がとてもきれいだったなどが多かったが、全団員とも乗船できてうれしかった、よかったという子供ばかりでした。昨年は国際障害者年であり、障害児童生徒二十名が乗船されたが、何の隔たりもなく、まさに一体となり、すべての行動に参加されて、お互いが助け合う場面が数々見られ、これこそ完全参加と平等だと思いました。
19: 【近藤裕人委員】 消防団の加入促進について、本県の消防団の団員数を調べたところ、令和元年は2万3,186人、令和2年は2万2,764人で前年比422人の減少、令和3年は2万2,306人で前年比458人の減少、昨年は2万1,790人で前年比516人の減少であり、令和元年から昨年にかけて1,396人の団員が減っている。
一方で、緑の少年団については、団員数の減少や指導者不足等により活動休止となる団が出るなど活動が低迷しておりました。 こうした中、全国植樹祭を契機に、主会場となった甲賀市を中心に多くの少年団が新たに結成され、県全体で令和元年度の44団2,782人が現在は64団5,850人となり、団数、団員数とも大幅に増加し、森づくりの機運が醸成されました。
来年度は、施設の大幅な拡充を予定しており、整備後は、消防団の訓練での積極的な活用を強く働きかけ、団員の対応力の向上につなげたいと考えています。 取組の第2は、研修の強化です。 県ではこれまでも、県消防学校で団員教育や女性向けの特別研修等を実施してきました。
97 ◯熊沢消防保安課長 機能別消防分団と申しますのは、例えば火災の予防業務や救急救命の講習に特化する、女性の団員だけで構成するといった、全ての活動に参加するのではなく、機能別にそこだけの活動をする消防団のことになりますけれども、23消防団で機能別の消防団を設けております。
そういう中でも、ポンプ操法大会の出場も団員の方々に相当負担があるという御意見もかなりいただいておりまして、県の消防協会と我々で検討を行いました。
そのときに、団員の皆さんから月額2,500円の会費を頂いておりました。 吹奏楽は、例えば、テレビ等で報じられております「「笑ってコラえて!」吹奏楽の旅」というのが先日も放送されましたが、多くの楽器を使用し、そしてまた、それが、これまでは学校の備品として取り扱われてきました。
1つ目は、団員数が年々減少していることで、岡山県では、平成23年の2万8,998人から令和3年には2万6,515人と、10年間で2,483人、8.6%の減少となっており、全国の減少率と同水準で減少が進んでいます。 2つ目は、団員の高齢化です。岡山県の消防団員の平均年齢は、平成23年の38.9歳から令和3年には43.2歳となり、4.3歳上昇しています。
◆安孫子哲 委員 これからも地域のために、団員確保対策の強化をお願いしたい。 ◆小川晶 委員 県庁31階の整備状況について、キッチンスペースをイメージしていたが、真ん中の広いスペースが交流スペースになり両サイドがキッチンになるというイメージが掴めた。
そのような大規模災害を想定すれば、東日本大震災に消防団が生存者の見回りをされたように、まずは地元消防団が最も頼りになりますが、消防団自体も団員数の減少、サラリーマン化、高齢化などが課題になってきており、すぐさま対処できる団員も限られてくることから、自治会などの単位で組織される自主防災組織の初期対応がより重要となります。
しかし、近年の少子高齢化による人口減少や就業形態の変化など、消防団を取り巻く環境の変化により、全国的に団員数が減少傾向にあります。 県内においても、団員数は、この十年で約一割減少しており、私の住む富士川町を初め、県内の各市町村では、消防団員の確保に苦慮していると聞いています。
本当にいろいろやっていけるというお話も聞いておりますし、私も団員で、将来的にはドローンの操縦に行きたいなという思いもございます。 先ほど来、ちょっと厳しい言い方をするかもしれませんが、県がやっている消防団員確保の体制の様々な取組、消防団応援の店など、いろいろあるとは思うんですが、逆に、変な言い方ですけれど、うまくいってないからこれだけなかなか消防団員の確保ができてないんだと思います。
県内の消防団においては、年々、団員数が減少する一方、女性消防団員が増加している市町もあり、活躍の場は徐々に広がりつつあります。具体的には、子供や地域住民を対象とした防災・火災予防、応急手当の普及・指導、大規模災害における避難誘導や後方支援など様々な場面で活躍されているところです。
要望事項は、消防団参画促進事業についてでございますが、措置状況としましては、県では、市町村の団員加入促進への取組を支援するため、仕事や家庭の事情等に応じて特定の時間や活動に参加する機能別消防団員制度等を新たに導入した市町村に対し、活動服など装備品等の整備に係る補助について、今年度から3年間補助率をかさ上げしています。
近年、特に消防団については、全国的に団員数の減少や高齢化が進み、若手の消防団員の確保が課題となっております。消防団員には、仕事や家庭の都合で全ての活動に参加することができなくても、予防・広報活動のみ行う機能別分団、機能別団員という制度もあり、善通寺市では今年4月に地元の大学生や専門学校生などにより学生消防団が結成されました。
あともう一点、わがまちの消防団強化応援事業についてお尋ねをしたいんですが、まず団員の充足率、数字そのものは必要ないんですが、現在、京都府下の団員の充足率をどのように評価をされておりますのか、お聞かせ願えますでしょうか。
消防操法大会は、消防団の操法技術の向上と団員の士気高揚を図るなど、地域防災力向上のための重要な機会と考えております。円滑な大会運営に向け、主催者の日本消防協会及び総務省消防庁をはじめ、関係機関と連携し、大会が円滑に実施されるよう準備してまいります。 以上、今回提案しました議案の概要と当面する課題等について御説明させていただきました。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
団員減少の一因になっていると思うので、隔年で開催しているのを3年に1回にする、手当をつけるなど改革が必要ではないか。 消防団員が減少している中で、減ったものを増やすのは難しい。減らないように工夫してもらいたい。 ◎板垣 消防保安課長 消防団のポンプ操法大会は、熱心に取り組んでくださる反面、負担が大きいことは承知している。
ですので、訪問団の団員の方も、いろいろな分野の方をお呼びして訪問されたのだろうなと思っていますが、メンバーを見てちょっと違和感がありました。 肩書を見せていただきますと、8名中4名の方がJCという肩書がついています。私たち一般県民にしては、このJCというのは何の集まりかよく分からない。
スマート農業、スマート林業推進により、ドローンの導入が現場で進んでいる昨今、消防団にも操縦に手慣れた団員も存在することを考えたときに、ローテクとハイテクの融合を図るべきと考えます。 そこで質問します。 消防活動のハイテク化としてドローンの導入効果は高いと思われますが、今後のドローンの整備についてどのように考えているのか。